2014年10月30日木曜日

かぼちゃスイーツ


日本はハロウィンの雰囲気で盛り上がってるんでしょうねー。

フランスは、、仮装パーティーのようなことをして盛り上がったりもするようですが、
(といっても、そこまで・・かな・・? 若者だけ?)

カボチャのお菓子が登場することは、殆どないです。

まず、お菓子にカボチャ?! と目をシロクロさせる人がほとんど!

その反応を見るのが又たのしい~~~ 笑

でもきっと受け入れられるのも時間の問題でしょーけど、、、?(だといいな♪) 
ブラウニーやキャロットケーキ、チーズケーキなどのアメリカンスタイルのお菓子も
パリでは(田舎はどうだろう。。。)当たり前の存在になっているから!

問題はサツマイモほど深刻ではないけど、
カボチャが日本のモノに比べると水っぽい。。。

私はお菓子用にはかならず、Potimarron(ポティマロン)を使います。

Potiron (カボチャ) + Marron(クリ) で、クリカボチャに近い?!

色んな種類があるカボチャの中では、
水分が少なくて甘みもあって、お菓子作りに向いているのでは。

これをわたしはアルミをかぶせてオーブンで焼いてペーストにして使います。

なんだか、ふとビジョンが湧いたモノを形にしてみたけど、
食べてみるといまいちだったのが残念な、
″チョコのカップケーキにちょっとチョコクリーム、カボチャクリーム・モンブラン風″
*乳製品、卵使ってません。

カボチャクリームは、白いんげんペーストを少し入れて、
メープルシロップで炊きました。

そのまま食べると 「よし!」 と感じたけど、チョコとはチグハグしてました。。。

カボチャとチョコの組み合わせはまだまだ試したい!






先日、友人宅のプチパーティーに持参の、カボチャのチーズケーキ。
フランス人にも人気なのは実験(!?)済み~(笑)
*これは、乳製品も卵も使用




ポティマロン↑







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